入社して良かったと思って頂ける環境づくり、そして従業員の満足が顧客の満足へ繋がることを目指して
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完全週休2日制の導入
従来建設業界では、日曜日しか休みが無いといった会社がほとんどでした。
しかし、世間では週休2日が当たり前、更には週休3日という企業まであります。
当社では全従業員(現場スタッフを含む)完全週休2日制を導入しています。
土日にしっかり休みを取り、平日効率よく業務をこなす習慣を身に着け、安全や品質に対する意識をより一層高く持つことを目的としています。 -
年間休日125日
週休2日制の導入と祝祭日、各シーズンの長期休暇を含めた当社の年間休日は125日。
毎年12月には翌年の年間休日カレンダーを配布し、プライベートの予定も組みやすいと評判です。 -
雇用相談窓口を外部設置
社員専用の顧問社会保険労務士事務所による、雇用相談窓口を社外に設置し、お仕事における悩み相談を常時、電話・メール・SNS等にて対応しております。
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性別年齢にとらわれない分業スタイル
従来より建設業は男性の仕事、
そう思われている方が非常に多くいます。
当社のお仕事の中には重たい物や溶接・破砕等危険有害作業もありますが、簡単なメンテナンスやシールを貼るだけのサイン工事等幅広く受注しており、人員配置の適正化(細分業)にて性別年齢に関係なく現場にて作業を行えます。 -
勤怠管理アプリの導入
オフィススタッフは当初よりタイムカードにて勤怠管理を行っていましたが、就業時間の管理が大変難しい現場スタッフにもモバイル端末を使用した勤怠管理アプリの導入を行いました。
当社は残業を原則行わない方針をとっていますが、
万が一残業が発生した場合でもアプリにより厳密に管理しています。
またアプリの打刻情報は即時、代表取締役並びに顧問社会保険労務士へ転送され適切に管理運用されています。 -
顧問社労士の定期視察
業務時間中、定期的に顧問社会保険労務士がオフィスに来社及び滞在し労働環境や業務効率等を随時チェックしています。
業務負荷の分散や労働体制等様々な確認を行い、常に最新で安定的な雇用体制を生み出しています。 -
現場スタッフの完全月給制の導入
従来より現場スタッフは日給制が当たり前となっていましたが、それには個人へのデメリットや負担が多く、天気に左右されたり現場の都合で急に休みになったりと様々な要因によって収入が非常に不安定でありました。
当社では現場スタッフも完全月給制にすることで、悪天候による休みや現場都合等の急な休みに対しても減収することなく安定して勤めて頂けます。 -
社労士×代表取締役の定期会合の実施
世間の雇用ニーズや法改正等様々な課題について、定期的に会合を実施し、早期対応を行うとともに更なる雇用条件の厚遇化や問題解決等、会合を通して積極的に取り組んでいます。
現在準備中の雇用対策
- ・健康経営に関する福利厚生の導入
- 現在、協議進行中ではありますが早期導入に向けて協議を重ねています。
従業員の健康意識向上と健康な体作りを通し、長期安定的な就業を支える先進的な取り組みを現在検討しています。 - ・ホワイトマーク取得に向けた準備
- ホワイトマーク=安全衛生優良企業の認定を取得するべく現在他方協議を重ねています。
建設業界は特に安全衛生と深く関わる業種ではありますが、逆に取得はハードルの高い業種でもあります。
当社では先進的な取り組みと問題に対する抜本的な対策を行い、認定取得に向けて努力して参ります。 - ・下請け業者雇い入れ促進に関する準備
- 本年10月よりインボイス制度の導入・2024年問題等一人親方及び個人事業主にとっては死活問題となる法改正が今後多数行われます。
取引している企業によっては、契約の解除や発注の停止等検討している企業がたくさんあります。
これまで建設業に従事してきたベテランの職人さんが事業継続困難に陥る場合、積極的かつ迅速に雇用に動けるよう準備を行っています。